今年も夏の終わりを告げる風物詩となった24時間テレビが放送されました。今年で、41回目を迎えるようです。初めて見た日の感動は今でもはっきりと覚えています。SNSや情報がたくさん溢れる時代になった近年ではパーソナリティやゲストのギャラ問題や障害者を見せものにしているとか感動の押し付けなどいろんな声が聞こえてきます。しかし私は、今でも時間のある限り見ています。こんな私は数少ないファンの一人になってしまったのかしら？でも純粋に感動しません？もし、私の子どもが何かしらの障害を持っていてダンスや音楽を楽しんでいて、お声がかかって武道館でタレントさんと楽しく演舞できたなら、うれしい夏になり大切な思い出を残せたと嬉しく思います。「プラッチコ」と言って頑張ったみやぞんさんの頑張りにも感動しました。たくさんのスタッフに支えながら頑張る姿に勇気をもらいました。みやぞんさんは「僕を見て自分は頑張っていないって思わないでください。みんなそれぞれに頑張っていますから」とも言っていました。謙虚で視聴者の皆さんや応援してくださる方への最高の思いやりの言葉だな〜って思いました。感動をありがとうって言いたいです。

さて、児島写真館はみなさんの人生に寄り添い大切な方との大切な思い出に残る写真をまごろ込めて撮影しております。まもなく夏休みも終わります。秋に向けて元気出していきますよ〜！